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2012年09月23日

疲れ目ってよく聞きますよね。少し難しい言葉にするなら
「眼精疲労」です。まあ読んで字のごとし、なんですけど、
「疲れ目<眼精疲労」だとする人もいます。
線引きは難しいけど、眼をつぶったり、睡眠を摂ったりで
眼を休ませれば回復する程度なら疲れ目、
何等かの処置(治療)が必要ならば「眼精疲労」と呼ぶことが
多いようです。

疲れ目の症状は、よく言う「目がショボショボする。」
と言う症状の他、眼がかすんで来たり、頭痛や肩こりに
襲われたりします。この状態が悪化すると、頭痛だけでなく、
吐き気に襲われる場合もあります。
実は私も「疲れ目」がひどくなると気持ちが悪くなって
吐き気をもよおすタイプなんでこの辛さはよくわかってる
つもりです。

これらの症状も、眼球や視神経など「眼」自体が異常になっている
場合と、眼の周りの筋肉が疲労して、いわゆる「眼こり」に
なっている場合があるんです。最もこれも正確に言うと
「眼の周りの筋肉こり」なんですけど、この際
「眼こり」でいいでしょう。

どっちの症状なのかをちゃんと見極めて適切な処置や
治療をすれば重症にならないうちに解消することができます。
特に筋肉疲労の場合には、初期で経度なら、家庭にあるものを
使って、自分で解消することができるんです。

何が原因で「疲れ目」になってしまったのかとか、
今どんな状況でどんな処置が必要なのか冷静に判断
しなければならないんです。

そのためには、まずは「疲れ目」のパターンや症状、
それぞれの場合に最も合った治療法や対処の仕方を
知っておく必要があります。

posted by さゆーこ at 17:13 | 疲れ目を理解しよう