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2012年04月16日

システムエンジニアは手がけたシステムのサポートを行いますが、
しかし過去に手がけた全てのシステムのサポートをいちいち行っていては
新しい仕事が全くできなくなってしまいます。

ですので運用が完全に軌道にのって安定したシステムに関しては、
そのシステムの知識を持った別の人間に委託するのが通例です。

しかしそのために自社の人間を割いていたのでは結局同じことですね。
あまつさえそのシステムが寿命を迎えれば、
実務から離れていたその人は役立たずになってしまいます。
それは避けなければなりません。

そこで活躍するのがアウトソーシングです。これは派遣に近いですが、
ただの使い捨てではなく専門知識を有しているという点で異なります。

このアウトソーシングにサポートを依頼することで、
システムエンジニアは次の仕事に専念できるというわけです。